石見銀山 群言堂

読みもの:バックナンバー

第十二話 「根」のはなし|オークヴィレッジの根のある仕事

オークヴィレッジで働く人々に多様な視点で「根のある仕事」を綴っていただいた連載も、ついに最終回です。創業メンバーの強い想いから生まれた3つの理念を紐解きながら、オークヴィレッジの「根」について企画営業部の新井さんに語っていただきました。

第八話 私、びわ湖の漁師になる|オザキマサキさんの根のある暮らし

今回は『淡水魚の聖地』とも言われる滋賀県のびわ湖で漁師になるために修行をしている大学3年生の田村志帆さんが登場します。とても楽しい!と彼女を夢中にさせる、びわ湖の漁師という仕事にはどんな魅力があるのでしょうか。

群言堂の秋 2021「暮らしの楽しさ運びます!」|群言堂本店ディスプレイ

実りの秋に感謝を込めて…。

花が枯れたら | "小さな森のような畑" 観察日記

できるだけ自然な作物の循環を目指すスズキくんの畑は、一見すると雑草ボーボーの耕作放棄地。でもそれにはちゃんと理由がありました。

新里さんのおうちにはどんな動物がいますか?| 新里カオリのお悩み相談室

三浦編集室読者の皆さまからの様々なお悩みに、広島・尾道市の立花テキスタイル研究所主宰・新里カオリさんがユーモア&愛情たっぷりにこたえてくださいます。

第九話 浜の大先輩が教えてくれたこと|亀山貴一さんの根のある暮らし

第九話は亀山貴一さんのパートナーである亀山理子さんの目線で蛤浜での暮らしについて語っていただきました。仙台出身の理子さんが蛤浜の大先輩たちから学ぶのは、漁のことだけではないようです。思っていたよりもずっとシンプルな、生き方のコツ・人生を楽しむ方法とは。

第十一話 自然環境との共生を目指して|オークヴィレッジの根のある仕事

木、特に国産材の製品を永く使うことが地球温暖化の抑制につながるということをご存じですか?オークヴィレッジが創業以来、国産材にこだわってきた理由を、経理の岩松さんに地球環境の観点から語っていただきました。

スズキくんのブルーベリー農園 | "小さな森のような畑" 観察日記

今年からスズキくんが管理しはじめた無農薬のブルーベリー農園。炎天下の収穫シーズンまっ只中、汗だくで草刈りをするスズキくんを冷やかしに車を走らせた。

大森町のいいところ、もしあればそうでないところも教えてください。| 新里カオリのお悩み相談室

三浦編集室読者の皆さまからの様々なお悩みに、広島・尾道市の立花テキスタイル研究所主宰・新里カオリさんがユーモア&愛情たっぷりにこたえてくださいます。

友達が話を聞いてくれません。| 新里カオリのお悩み相談室

三浦編集室読者の皆さまからの様々なお悩みに、広島・尾道市の立花テキスタイル研究所主宰・新里カオリさんがユーモア&愛情たっぷりにこたえてくださいます。

飼っているニワトリ3羽が可愛くて、困っています。| 新里カオリのお悩み相談室

三浦編集室読者の皆さまからの様々なお悩みに、広島・尾道市の立花テキスタイル研究所主宰・新里カオリさんがユーモア&愛情たっぷりにこたえてくださいます。

第八話 タキビバ誕生譚(3)シェルター共闘編|木方彩乃さんの根のある暮らし

北軽井沢きたもっくの施設「TAKIVIVA タキビバ」誕生秘話第3弾は、敷地内の「シェルター」と呼ばれる建物のリノベーションをめぐるお話です。当初の計画の頓挫、そして新たな出会い……2020年9月のタキビバオープンに漕ぎつけるまでの仲間・関係者との共闘を語っていただきました。

妻が鳥に呪われています。| 新里カオリのお悩み相談室

三浦編集室読者の皆さまからの様々なお悩みに、広島・尾道市の立花テキスタイル研究所主宰・新里カオリさんがユーモア&愛情たっぷりにこたえてくださいます。

第十話 オークヴィレッジの建築|オークヴィレッジの根のある仕事

「お椀から建物まで」という理念のもと、家具や小物のみならず、木造建築も手掛ける飛騨高山のオークヴィレッジ。今回は木を活かした木造建築について、建築事業部の井元さんにご紹介していただきました。

第七話 盆おどりも、もう一度|オザキマサキさんの根のある暮らし

滋賀県高島市朽木に夏まつりを、村の仲間と一緒に復活させた写真家のオザキさんが、次は音頭の伝承がすでに途絶えていた盆おどりの復活に奔走します。夏まつりや盆おどりを残す活動をすることと写真を撮ることに共通する、オザキさんの考えとは。

第六話 竹から物語2|岸田万穂さんの根のある暮らし

丹波篠山の高校生と共に放置竹林を使ってバス停の改修に取り組むこととなった岸田さん。改修を通して生徒や地域住民に伝えたかった思いとは。

サモアの礼拝、大森の坐禅|木村とも子のモコモコ大森ライフ

「モコ」とはサモア語で「未熟な」という意味もあります。遠いサモアに思いを馳せながら、田舎暮らし半人前な私の日々を紹介します。今回はサモアで参加していた礼拝と大森で参加している坐禅会にまつわるお話です。日本とサモアの時間の流れ方の違いに気づきました。

農家が倒れるとこうなる | "小さな森のような畑" 観察日記

暑く忙しい夏。大森町で「小さな森のような畑」を作るスズキくんが、倒れた。観察するだけのつもりだった三浦も慌てて出動したのである。

第八話 名もなき伝説の男たち|亀山貴一さんの根のある暮らし

亀山さんが目標とする”名もなき伝説の男たち”とは、石巻の小さな浜から世界の海を駆け巡った船乗りたち。今も現役で船に乗り浜の暮らしを楽しむ彼らからの学びとは。

第六話 夏まつりをもう一度|オザキマサキさんの根のある暮らし

滋賀県高島市朽木に賑やかな夏まつりを復活させるべく、二人の友人と共に立ち上がったオザキさん。工夫を凝らした夜店に子どもたちは目を輝かせ、年々運営メンバーも増えていきます。