石見銀山 群言堂

読みもの:バックナンバー

素肌にやさしい綿の服「接結カットソー」 | 群言堂の定番品

群言堂の秋 2023 もの・おもう・ための森の椅子|群言堂本店ディスプレイ

秋の始まりが穏やかでありますように。

群言堂の本棚 第2回

群言堂の本棚 第1回

群言堂の夏 2023「風に遊ぶ青いものたち」|群言堂本店ディスプレイ

どうか穏やかな夏でありますように…

第十二話 十和田湖での暮らしを考える|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

一年間にわたって十和田湖畔の暮らしを綴ってくださった中野さん、連載最終話は十和田湖で暮らすお仲間との座談会です。先日北海道の洞爺湖を訪れたご一行は、旅の中で改めて考えた十和田湖の自然や暮らしのことを語り合いました。

05 越後のマンガン絣【新潟県】| 暮らしの布図鑑

大正初期に新潟県見附市で生まれた「マンガン絣」。群言堂にとって、前身のブラハウス時代から使い続けている特別な布です。

04 近江のルポワン染め【滋賀県】| 暮らしの布図鑑

生地の内側から艶めくような印象を与える「ルポワン染め」。フランス語で「点」をあらわすその名のとおり、糸のところどころに白い点が見え隠れする先染め糸を織り上げた生地で、麻のカジュアルさと上質なおしゃれ感を兼ね備えているのが特長です。

群言堂の春 2023「窓辺と旅立ちのワンピース」|群言堂本店ディスプレイ

よき春の始まりになりますように…。

第十一話 英子さんが見ている景色|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

連載のタイトルにもなっている十和田湖畔の喫茶店、「喫茶憩い」。カウンターから美しい借景を毎日眺める店主の英子さんに、十和田湖の魅力を改めて伺います。

第十二話 あれから14年|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

全ての命が助け合う美しい景色をつくる。そんな想いで群馬県高山村の森を開拓している木暮さんの連載最終話です。100年、200年先へつながる事業を仲間と共に作り始めたとき、自らと向き合って初めて気づいたこととは何だったのでしょうか。

色褪せても、着続けたい絣柄|お気に入り相談室

12年ご愛用のマンガン絣ワンピース。繕いを繰り返しながらも、色褪せや穴あきが目立つようになり、ついに袖を通すことが無くなってしまったとお気に入り相談室にご連絡いただきました。お気に入りの柄はそのままに、大胆な仕立て直しを行いました。

第十話 雪国のジョセ(除雪)コミュニケーション|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

十和田湖に移住し6回目の冬を迎えた中野さん。家を引っ越したばかりで除雪事情にも変化があったようです。豪雪地帯の厳しい冬を乗り越える秘訣とはなんでしょうか?

第十一話 地球の意図を生きる|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

木暮さんは山形時代、冬に雪に閉ざされる世界を見て人が自然の一部であることを強く意識したそうです。しかし雪の積もらない現在の場所に移り、忙しい日常生活の中でそのことを忘れかけていました。そんな折に「雪のように天の声を伝えてくれる役割をもった子」と出会います。

群言堂の初春 2023「祝いの炭は暮らしの中へ」|群言堂本店ディスプレイ

皆様にとって素晴らしい一年になりますように

第八話 奇跡の湯が湧く村|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

東京から南阿蘇へ移住した植原さんに、今回は南阿蘇での暮らしを語るには欠かせない温泉の魅力について教えていただきました。極楽気分を味わえる「地獄温泉」も気になります。

群言堂の新年 2023「祝いの炭は暮らしの中へ」|群言堂本店ディスプレイ

皆様にとって素晴らしい一年になりますように

第十話 年末に腕相撲大会のススメ|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

今回はいつもの暮らしや仕事の話から一転、肩の力の抜けた回になりました。腕相撲を通して自己認識のずれが正されたという木暮さん、一体どんなことが分かったのでしょうか?

第九話 食堂店主のかたわら、十和田信仰を伝える人|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

観光地として知られる十和田湖は、実は信仰の場として長い歴史を持っています。今回は食事処の店主でありながらガイドとして十和田信仰を未来に繋ぐ森田一成さんにお話を伺いました。

第七話 「自然と共に生きる」なんて戯言か?|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

植原さんが南阿蘇に移住する前に持っていた「自然と生きる」という考えは、ある出来事によって根底から変えられてしまいました。人と自然との関係性を考え直すきっかけとなった体験を語っていただきました。