石見銀山 群言堂

読みもの:バックナンバー

出版にあたって

2009年に出版された群言堂の2冊の本に関するお話です。

*とろとろ新玉ねぎ のクレソンソース添え*拓さんの阿部家レシピ

大森町の春は少し短いように感じます。春の味覚を食べ損ねないよう、頭をひねりました。毎春楽しみな新玉ねぎと会社敷地内にある小川に生えるクレソンの組み合わせに挑戦しました!

命、かけます

「いのちかけてね」「命ちょうだい」 こんな危ない会話が日常的に飛び交う社内。 実は、荷造りする時に使うテープ・ストッパーを 当社では「命」とよんでいます。

『小野寺拓郎』の場合|三浦類の職場放浪記③

群言堂広報誌「三浦編集長」の人気コーナーWEB掲載第三弾。『拓さんの阿部家レシピ』でおなじみの小野寺拓郎さんを取材しました。

「根のある暮らし」ってなんだろう?|BRAND NOTE取材振り返り座談会

ネットショップ「北欧、暮らしの道具店」の記事広告コンテンツ”BRAND NOTE”の取材を受けた松場登美と女性スタッフ3人による振り返り座談会です。

*ふきのとうの塩麹コロッケ*拓さんの阿部家レシピ

雪におおわれることが多い大森町でも、立春が過ぎ、ふきのとうが顔を出すようになりました。山に入って摘みたてのふきのとうを美味しくいただくよう、知恵を絞った1品です。

【第二話】バトン/書籍『ぐんげんどう』が出来るまで|三浦編集長【号外】

書籍『ぐんげんどう』が出来るまで制作に携わって下さったお二人の対談。第2話は、この本のもつ意味と撮影の舞台裏について

音楽との自然な関わり|雨と休日

2013年11月に石見銀山で行ったライブイベント「休日、石見銀山へ」。共催した穏やかな音楽集めるCDショップ雨と休日の寺田さんのインタビュー記事です。

【第一話】始まりとご縁/書籍『ぐんげんどう』が出来るまで|三浦編集長【号外】

2015年に会社設立25周年をきっかけに制作した書籍『ぐんげんどう』。その制作の完成までの道のりを、制作に携わった佐藤卓デザイン事務所のデザイナー林さんとライターの菅さんが語ります。第一話はこの本を作ることになった始まりとご縁。

『鈴木良拓』の場合|三浦類の職場放浪記①

群言堂広報誌「三浦編集長」の人気コーナーWEB掲載第一弾。Gungendo Laboratory植物担当・鈴木良拓の生態に迫ります。

MeDu誕生ものがたり

梅花酵母の発見、そしてMeDu誕生のものがたりです。

*さつまいものりんご煮 蕪のみぞれ和え*拓さんの阿部家レシピ

さつまいもをたくさん食べられるレシピのバリエーションはいくつあっても嬉しいもの。今月は、りんご煮にひと工夫くわえて、温かくても冷たくても美味しいいただけるように仕上げました。

改めて復古創新

「復古創新」という言葉を教えてくれたのは、私の最年長のボーイフレンド。 天国の人となる92歳までの五年にわたるお付き合いだった。 20年ほど前、私のことが小さな新聞記事となって紹介されたことが出会いのきっかけだった。

梅の花の酵母菌

我社の房 薇(ファン・ウェイ)が石見銀山の梅の花から酵母菌を発見したのは2009年のことだった。 彼女は島根大学農学部に留学して博士号を取得している。 県の試験場に持ち込んで調べてもらったところ、現在天然酵母の筆頭にあげられる 白神山地のこだま酵母菌に匹敵する優秀なものと判明した。

われら世間遺産探偵団

類は友を呼ぶとでも言いましょうか、私の周辺には変な人が集まって来ます。 今風に言うと変トモとでも言うのでしょうか。 中でも超変トモなのがカメラマンの藤田洋三さんです。

「よっ、大棟梁」

JR西荻窪南口から歩いて三分ほどの所に昭和初期の文化住宅を再生した店、 Re:gendo(りげんどう)をオープンしました。 「よっ大統領」ならぬ「よっ大棟梁」。 ナンダカンダ言いながらも棟梁大吉に声援を送る登美は、結局のところ似た者夫婦なんでしょうか。

ここまでやれば立派

結婚当初、大吉っあんは趣味のない人だと思っていた。 ところが二十代後半、本店の改修工事以来、 脱級建築士、大吉っあんは目覚めてしまった。

包装を見直しました

限りある資源をいかに無駄なく活用するかが問われる時代です。 そこで、包装資材を見直すことになりました。 と、大層なことを言っても正直なところ最初は今まで使用していた手漉き和紙が あまりにも高くつきすぎるので、それに代わるものでのコストダウンが目的でした。

「三浦類の職場放浪記」WEB公開決定

群言堂広報誌「三浦編集長」の人気コーナー、「三浦類の職場放浪記」がWEBでも読めるようになりました!

ウェブサイトリニューアル致しました。

石見銀山生活文化研究所のHPとオンラインストアがリニューアル致しました。 今まではオフィシャルHPとオンラインストアが別々にありましたが、 より皆さんに暮らしの事やお買い物を楽しんで頂けるように、 読み物やお買いもの、またお店でのイベント情報などを発信してまいります。