石見銀山 群言堂

読みもの:バックナンバー

酵母スキンケアで育てる一生ものの「自力美肌」 | MeDuとわたしの暮らし方

朝の目覚めが楽しみになる梅花酵母のスペシャルケア。 夜の濃密うるおいパックも、毎日のポイントケアも、MeDu〈スペシャルケアクリーム〉におまかせ。

素足で知る、素足で味わう、ほんとうの豊かさのこと | 登美さんからの手紙

07 遠州の注染絣【静岡県】|暮らしの布図鑑

ただのブロックチェックとはどこか違う、揺らぐ光と影を織り込んだような味わい。何年も着込んで洗いを重ねた先には、さらにいい表情になりそうだな、と思える色合い。静岡の福田織物さんとつくった「注染絣(ちゅうせんがすり)マス柄」は、そんな不思議な魅力を持った布です。「人を感動させる布をつくりたい」という福田織物さんのものづくり、覗いてみましょう。

「古い家に手を入れていく」非効率なことを大切にすることの重要さ【群言堂の本棚】

群言堂の初春 2024 龍さん、春吹雪の舞い|群言堂本店ディスプレイ

きっと龍さんが小さな花びらをまとって春を運んできてくれるからね!

大寒に、あたたかく過ごす暮らしの工夫【群言堂の本棚】

群言堂のお正月 2024 龍さんと願い玉|群言堂本店ディスプレイ

皆様にとって素晴らしい一年になりますように、そんな願いを“苔玉“に託し、新しい年をお迎えしたいと思います。

なぜいま、南海紡績とメリノウールインナーをつくるのか

カシミヤと同等の細さを誇る上質なメリノウールを使用し、世界的に高い紡績技術をもつ鳥取南海紡績(以下、南海紡績)と共につくりあげた自信作です。 糸にこだわる両社だからこそ実現したプロジェクトの背景について、南海紡績取締役社長・氏家信二さんと、株式会社石見銀山生活文化研究所 創業者・松場がお話します。

葉わさび | 風土、いただきます vol.2

旬の味覚を味わうとき、見えてくる風景がある——。この里山の風土に息づく味な物語を訪ねるシリーズ第2回目は、葉わさび。他郷阿部家料理人・小野寺拓郎が「シンプルなのに奥が深い」と語る「葉わさびの醤油漬け」のこと。そして全国でも珍しい在来種のわさびが育つ農園のこと。知られざる島根名物のストーリーをお届けします。

まるで、着るエアコン。暖かいのに蒸れにくい、メリノウールインナーができました。

“スーパーエクストラファインメリノ”という上質なウールを使用した、素肌に着てもチクチクしないインナーができました。とろみのある肌触りで、着込んでも動きやすいフィット感。ウール本来の調温性・調湿性で、暖かいのに蒸れにくく、寒暖差のある毎日を快適に過ごせるインナーです。約1年の構想をかけて作った群言堂のメリノウールインナーについて詳しくご紹介します。

群言堂のクリスマス 2023 大人エンジェルのゆかいなクリスマス|群言堂本店ディスプレイ

世界中に優しいエンジェルが舞い降りてくれますように祈りをこめて…Merry Christmas☆

布を愛でる暮らし、はじめよう

染めや織りに、つくり手の息づかいが宿る布。工夫次第でいかようにも使えて、一緒に歳を重ねるごとに愛おしさが増してゆく布。たとえ数は少なくても、本当にいいものを選び取り、布の命が尽きるまでとことん愛し抜く。そんな暮らし、はじめませんか。それは、さまざまな衣と住のおしゃれを経験してきた大人の新しい楽しみです。

「暮らし・良い布」で、暮らしよく

ひたむきなまでに手の込んだ柄や、ため息が漏れるような肌ざわり。眺めたり触れているだけで心満たされる、ちょっと贅沢な布を一枚、手に入れてみる。丁寧な仕事から生まれる布には、私たちの創意工夫や、美を愛でる心を呼び覚ましてくれる力があります。そんな布の楽しみに立ち返って群言堂からお届けする「暮らし・良い布」。あなたの暮らしを豊かにする一枚を、見つけてください。

第十話:生きる糧を土からいただく|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

移住してからどんどん本格的になっているのが「畑」だ。このコラムでも何度か紹介してきたが、現在は2つの畑をタダでお借りしながら、素人なりに野菜づくりの試行錯誤を続けている。

石見銀山大森町に、古民家を再生した新たなお宿「伊藤家」が誕生しました。【群言堂の本棚 第4回】

06 河内の両面ニット【大阪府】 | 暮らしの布図鑑

かつて江戸時代に「河内木綿」の産地として栄えた大阪・河内地方。その歴史を汲むまち松原市で、2009年に地域資源と認定されたニット技術があります。それが、日本に10台もない「両面選針機」という特殊編機を使ってつくられる両面ニットです。群言堂が追い求める、有機的で、時に型破りな表現。それらがかたちになる現場に、お邪魔してみました。

さつまいも | 風土、いただきます vol.1

旬の味覚を味わうとき、見えてくる風景がある——。この里山の風土に息づく味な物語を訪ねるシリーズ第1回目は、さつまいも。江戸時代に「芋代官さま」と呼ばれた人物によって、この地にさつまいも栽培が導入されてから約280年が経った今、「バナナより甘い」と言われるさつまいもが新たな地域名産品として脚光を浴びています。

遊びせんとや生まれけむ。紡ぎ、織り、繕う、私の暮らし。 | 登美さんからの手紙

朝の目覚めが楽しみになる 梅花酵母のスペシャルケア。 | MeDuとわたしの暮らし方

朝の目覚めが楽しみになる梅花酵母のスペシャルケア。 夜の濃密うるおいパックも、毎日のポイントケアも、MeDu〈スペシャルケアクリーム〉におまかせ。

第九話 目黒区生まれの虫嫌い娘がどうなったか|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

東京から熊本県南阿蘇へと移住し2年が経った植原さん一家。移住当初は大の虫嫌いだった娘さんの変化から、都会と田舎の暮らしの「生き物」との距離の違いを考えます。