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"小さな森のような畑" 観察日記 2021.03.29

こんにちは。群言堂広報の三浦です。

大森暮らしの仲間、スズキくんが目指している農業の形「小さな森のような畑」。

スズキくんの Instagram

いろんな作物がお互いにバランスを保ちながら共生する、自然の森のような小さな生態系。そんな畑のことだという。

と、いつも本人から話を聞いてなんとなくわかった気になっているけど、なんだか聞く度にやっていることが変化していてつかみどころがなく、人に説明しようと思っても一言で言えなくなってしまう。

現在進行形で大量のインプットをしながら試行錯誤を繰り返しているから、スズキくん本人にとってもその時々の「今」やっていることしか説明できていないのかもしれない。

でも、話を聞けば聞くほど面白い畑なのだ。

だから自分の理解のためにも、三浦から見たスズキくんの現在地を今日から記録していくことにした。「今」を記録し続けることで、やがて全体像がぼんやりと見えてくるのではないだろうか?そんなところを目指していきたい。

というわけでスズキファームズまでスズキくんを尋ねてみた。

ガッ、ガッ、

今日のスズキくんは「イエノトナリ畑(スズキ家隣の畑)」でツルハシを振るっていた。

休耕田を畑にして数年経つが、なかなか水捌けが改善せず畝の間が鉄板を埋め込んだみたいに硬くなってしまったのだという。

触ってみたら本当に鉄板のように硬かった。「もっと深く掘らないといけないかも〜」と言いつつひたすらマンパワーで掘り進めるスズキくんであった。

畑は今、秋〜冬の葉物野菜がとうを立て、可愛い黄色の菜の花が咲いていた。今咲いているのは多くがブラックマスタードなどの辛子なので、実が採れたら粒マスタードを仕込むのだという。ソーセージとかにちょちょいとつけて、ビールが進むやつね。楽しみにしておこう・・・。

今は土の様子を見ながら夏野菜の種まきや苗の準備をしているらしい。「踏み込み温床」の苗床と「泥団子作戦」についてなど聞いたがその話はまた今度。

こんな具合にぼちぼち観察していくのでどうぞよろしく!

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