お答えします。
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群言堂本店の裏を流れる銀山川
この川に入って“かけら”を拾い集めました。
元々は登美さんが阿部家の畑を耕している時に
陶器の“かけら”を見つけたのです。
そしたら小学生も銀山川で陶片を拾っているらしいと聞きつけて。
夏の暑い日でした、
川下までずーっと探し歩いて拾ったんですよー(笑)
おそらく元は皿や茶碗・・・ 器であっただろう陶器の破片。
川に流され、ここまで運ばれてくる間に角が取れていったのでしょうね 。
ひとつひとつ異なり、丸みをおびたかけらはなんだか手にするとしっくり馴染むのです。
銀山川で見つけたちょっとかわいい “拾いモノ”。
この “かけら” を並べて、柄の土台を作りました。