お家時間が長い今の時期。いざ掃除や料理を始めると、あれやこれやと手をかけてしまい、気がついたら夕方に…ということはないでしょうか?鍋帽子を使っての料理は保温性に優れているため、お鍋を火にかけっぱなしに、ということもなくガス代の節約や時間の有効活用につながります。
本日は群言堂本店スタッフの鈴木が娘たちと一緒に鍋帽子を使っておでん作りに挑戦してみました。
お家時間が長い今の時期。いざ掃除や料理を始めると、あれやこれやと手をかけてしまい、気がついたら夕方に…ということはないでしょうか?鍋帽子を使っての料理は保温性に優れているため、お鍋を火にかけっぱなしに、ということもなくガス代の節約や時間の有効活用につながります。
本日は群言堂本店スタッフの鈴木が娘たちと一緒に鍋帽子を使っておでん作りに挑戦してみました。
*今回のおでんは、『魔法の鍋帽子』(婦人之友社刊)のレシピを参考にさせていただきました。
大根…1/2本 里芋(大きめ)…8個 こんにゃく…1枚 ちくわ…2本 ゆで卵…4個 がんも…4個
ごぼう巻き、はんぺん、揚げボールなど…適量 結び昆布…8本
だし…7カップ 酒…大さじ2 塩…小さじ1 薄口しょうゆ…大さじ3
3cmの輪切りにして皮をむき、米のとぎ汁で茹で、沸騰したら10分加熱。
火からおろして鍋帽子をかぶせて20分おきます。
飼育している鶏の卵でしょっちゅう茹で卵を作っているため、殻むきは二人ともお手のものです。
鍋に卵と水を入れて中火にかけます。
沸騰したら蓋をして火からおろし、鍋帽子をかぶせて7分おきます。
卵の殻むきを娘二人に手伝ってもらいました。
大根とこんにゃくから火にかけます
火加減をチェックします
鍋に大根、こんにゃく、だしと調味料を入れ中火にかけ、沸騰したら弱火で15分煮ます。
はんぺん以外の残りの食材を入れさらに5分煮ます。
娘たちに鍋帽子をかぶせてもらいます
はんぺんは煮くずれし易いため、最後にいれます
味をみて薄い場合は塩を足して味を調整し、蓋をして鍋帽子をかぶせ1時間以上おきます。
最後にはんぺんを入れます。
火を使う時間が短いので、子どもと一緒に楽しく調理ができました。
お家時間が長いこの時期、他のレシピも挑戦してみたいと思います。
鍋帽子のある暮らしをぜひお楽しみください。
*今回のおでんは、『魔法の鍋帽子』(婦人之友社刊)のレシピを参考にさせていただきました。
*鍋帽子は、公益財団法人全国友の会振興財団の登録商標です。
(今回は【藍小紋柄】の鍋帽子を使用しております)