「この町で育つことができるように。そして、この町に育ててもらえるように。」
群言堂のある石見銀山、大森町の子どもたちのためにスタートしたWe are hereプロジェクト。
売り上げの一部を大森町の子育て応援施設「森のどんぐり倶楽部」の活動支援として寄付させていただいております。
「この町で育つことができるように。そして、この町に育ててもらえるように。」
群言堂のある石見銀山、大森町の子どもたちのためにスタートしたWe are hereプロジェクト。
売り上げの一部を大森町の子育て応援施設「森のどんぐり倶楽部」の活動支援として寄付させていただいております。
石見銀山名物「げたのは」。大森町にあるお菓子処、有馬光栄堂さんが作る黒糖のシンプルな味わいのおやつです。2枚を叩き合わせるとカランカランと下駄の足音のように鳴ることから「げたのは」と名付けられたそう。大森町にお越しの際はぜひ寄ってみてください!
山陰地方で多く栽培されているいちじく。
おすそ分けでいただくことも多いほど馴染みの深いおやつです。
端午の節句の「かしわもち」。
西日本では、柏の葉っぱではなくサルトリイバラを巻いていただきます。
子供たちがお散歩中にとっておやつに。
そんな光景がよく見られるほどびわの木もたくさん生えています。
大人TシャツはS・M・L・LL、キッズTシャツが110cm・120cmサイズをご用意しました。
(L、LLサイズは男性でも着ていただけるサイズ感です。)
2008年からスタートしたWe are hereプロジェクト。オリジナルTシャツの販売を通して、町で唯一の保育園を支援してきました。あれから10年以上が経ち、わずか2人だった園児は27人まで増えました。今年度だけでも4人の新しい赤ちゃんが誕生し、ベビーラッシュに沸く大森町に浮かびあがってきた新たな問題がありました。「乳幼児を持つ親の孤立」と「放課後の子供たちの孤立」です。
大森保育園の子供たち
親族から離れて暮らすIターンの家族は日々の子育ての相談をする相手が必要です。両親共働きの子供たちは放課後に一緒に過ごしてくれる大人が必要です。そんな課題を解決するべく、立ち上がった大森町のおかあさんたち。悩みを相談できるコミュニティ作りや、放課後の居場所作りを行う子育て支援サークル「森のどんぐりくらぶ」を立ち上げました。