真新しい冴えた色も、色褪せて枯れた色も、どちらも愛おしい藍。
あらゆる世代に、美しく寄り添ってくれる不思議な色です。そんな藍と暮らす楽しみは、母から娘へ、娘から孫へと語り継ぎたいもののひとつ。

今年も日本の藍染め産地から、職人さんたちが手塩にかけた藍染めが届きました。何度も浸して深く染めた藍色や爽やかな浅葱色の清々しい藍色をお楽しみください。くつろいだ場面でもどこか背筋が伸びる気持ちになれる、そんなアイテムをこれからの日々の相棒に。