人口400人の石見銀山に若者たちが移住する理由

小さな地方ならではのブランディングがある。
2021年1月、弊社所長の松場登美は、人口400人の過疎の町、石見銀山を再生・活性化させた功績で総務省主催「ふるさとづくり大賞」内閣総理大臣賞を受賞しました。

町で創業したアパレルブランド「群言堂」を全国展開のブランドに育て上げ、地域の魅力を全国に発信。
古民家（空き家）再生事業で展開した宿泊事業、リノベ古民家住宅で若い世代の移住・定住を促進し、子どもの人口はじわり増えてきました。

不便で、遠くて、非効率的。

経済から置いて行かれたような小さな地方だからこそできるブランディングとは？
本書では松場登美の40年にわたる事業と町づくりの軌跡をたどりながら、地方再生で効果を上げるために大切な考え方とヒントを包み隠さず伝授します。

地方で地域のために奮闘している皆さん、必読の一冊です！