きいろ
はいざくら
あかちゃ
のうみどり
こきいろ
あかちゃ
はいざくら
きいろ
のうみどり
こきいろ

リネンワッシャー リネンパレットスキッパーワンピース

商品番号 23500702
販売価格 ¥ 38,500 税込
会員特典  175 ポイント 進呈
はいざくら
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きいろ
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あかちゃ
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のうみどり
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こきいろ
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あかちゃ Mサイズ モデル身長:164cm

ナチュラルな麻のワンピース

生地をたっぷり使ったリネンのワンピース。シンプルながら存在感のあるワンピースは、動きのあるシルエットになっており、一枚でサマになるワンピースです。ゆったりとしたAラインのシルエットが、体型をカバーしてくれます。左右ポケット付き。M・Lの2サイズ。

きいろ Lサイズ モデル身長:164cm

のうみどり Mサイズ モデル身長:157cm

こきいろ Lサイズ モデル身長:157cm

はいざくら|オニグルミ

日本固有種のオニグルミ。山に沢山自生していて、秋になると真っ黒の果皮に包まれた実が地面いっぱいに落ちてきます。割ってほじくり出した実を使ってパンを焼いたりペーストにしたり美味しく頂き、果皮や殻を染料にしています。

きいろ|セイタカアワダチソウ

鮮やかな黄色の花が特徴の背高泡立草は、北米の先住民が薬草として活用していたと言われ、日本国内でも利活用が見直され始めています。繁殖力の強い植物のため、繁茂しすぎないように花や茎、葉を刈りとり染料にしています。

のうみどり|マツ

山麓や岩場に多い樹木ですが、石見銀山周辺の山にも多く自生しています。針状のトゲトゲとした葉が特徴で、主にこの枝葉や松ぼっくりを染料として利用しています。焦げ茶色の色素の中に赤みを持っているのが松の特徴です。

あかちゃ|カラムシ

日本各地に自生し、山野の日当たりの良いところを好むカラムシ。古くから繊維を採るため栽培され青麻(あおそ)や苧麻(ちょま)とも呼ばれています。春から夏にかけて青く茂った茎や葉、秋に掘り起こした根を染料にしています。

こきいろ|ヨウシュヤマゴボウ

黒紫色に熟した実をつぶすと、手が真っ赤に染まるヨウシュヤマゴボウ。インクベリーとも呼ばれ、鮮やかな赤紫色の色素を持っています。房状になっている実を採集し、染料として使っています。

生産国 日本製
生地産地 静岡県
素材 麻100%
洗濯方法 手洗いできます
サイズ M
着丈 107cm
バスト 110cm
裄丈 67cm
袖口 28cm
裾まわり 209cm
サイズ L
着丈 115cm
バスト 113cm
裄丈 68cm
袖口 30cm
裾まわり 210cm

サイズ参考

Mサイズ

左:157cm 右:164cm

Lサイズ

左:157cm 右:164cm


リネンワッシャー

麻 100%

ボタニカルダイで染めたリネンにワッシャー加工をほどこして、自然なシワ感と美しい陰影を持たせました。滑らかな肌ざわりで透け感はなく、長い季節を着ていただける素材です。はいざくら(オニグルミ)、きいろ(セイタカアワダチソウ)、あかちゃ(カラムシ)、のうみどり(マツ)、こきいろ(ヨウシュヤマゴボウ)

こきいろ(ヨウシュヤマゴボウ)

里山パレット とは?

里山パレット とは?

自然豊かな暮らしの中では、里山の植物はとても身近な存在です。群言堂が暮らす石見銀山大森町だけでも植物はとても豊富で、昔から私たちの暮らしに彩りを添えてくれていました。籠いっぱいに摘んだよもぎは草餅に、山で拾った鬼胡桃はチーズと混ぜてパンに添え、可憐なくろもじの枝や花はお茶に。そして、植物たちから色を集めて衣服を染め、暮らしを味わい深いものにしていく。それが群言堂の「里山パレット」です。

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