小川の小石のように、無造作にコロコロ揺れるコットンストーン。
ひとつひとつ違う色とかたちが手仕事のあたたかみを感じさせます。
福岡に拠点をもつブランド”Suno&Morrison(スノアンドモリソン)”。
「ガラ紡機」という昔ながらの紡績機で、空気を含んでふっくら紡がれる糸を使い、ストールやブランケットなど肌あたりの良さを感じられる織物を日々生みだしています。
その生地を織る際に残ってしまうインディゴや柿渋等の糸を固めて石のように加工したコットンストーン。
色・形は微妙に異なりますが、作家さん自らがそのバランスを見ながらアクセサリーに仕立てています。
ストーンとストーンをつないでいるのは純金糸。
留め具にはK14gfを使用しております。