石見銀山 群言堂

綿ローン更紗柄プリント|登美

登美の定番「綿スラブローン」

今では数が少ない昔ながらのシャトル織機で織っている、遠州地区(静岡県西部)の機屋さんが手がけました。シャトル織機は現在主流の高速織機に比べ1日の生産量が10分の1ととても少ないです。

しかし時間をかけ空気も一緒に織り込むことで、とても柔らかく優しい風合いに織り上がります。

登美さんも夏は手放せない「綿ローン」。
新作は「少し派手なプリントが着たい!」という登美さんの思いから “ 地味ハデ ” をイメージして伝統的な更紗柄をパッチワーク調に組み合わせました。