ほとんどの工程が手仕事。
使う込むほどに風合いがよくなる注染の手拭い

群言堂の紙袋や包装紙でもお馴染みの「水の華」柄がモチーフになった、注染の手拭いです。

手拭いはひとつひとつ職人の手作業で染められており、
染料を注ぎ染めていく昔ながらの技法で、表裏きれいな色に仕上がるだけでなく、
使い込むほどに風合いよく、肌触りが柔らかくなるのも魅力のひとつ。

ハンカチや布巾として、お弁当を包んだり、飾ったりと、
様々なシーンで便利に使っていただくことができ、暮らしを彩ってくれます。

コン

手拭い 水の華

商品番号 22285401
販売価格 ¥ 1,540 税込
会員特典  7 ポイント 進呈
  • コン 在庫切れ
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
生産国 日本製
素材 綿100%
洗濯方法 手洗いできます
サイズ
全長 約90cm
約35cm

ご注意事項
ひとつひとつ手作業のため柄の版がずれていたり、染色方法の特性上、にじむ箇所が出る場合がございます。予めご了承ください。

お取り扱いのご注意
・使い始めは色落ちがあります。濡れたままの状態で長時間放置すると、色落ちし移染する可能性がありますのでご注意ください。はじめのうちは単独洗いをおすすめします。
・浸け置きや蛍光漂白剤入り洗剤のご使用は避けてください。


写真は「手拭い 野菜」です。

写真は「手拭い おむすび」です。

吸水性・速乾性に優れているので、手拭きや食器拭き、汗を拭う季節にも◎

写真は一番最初の工程の「糊置き」。デザイン画を元に型紙を作り、染料を流したくないところに糊をのせていきます。

注染のこと

手拭いは注染(ちゅうせん)と呼ばれる、
染料を注ぎ染めていく昔ながらの技法で染められています。

ほとんどの工程を職人の手で行うため、繊維がつぶれにくく通気性に優れ、肌触りも柔らかく仕上がるのも手仕事ならでは。

明治時代に考案された技法で、一度に何十枚かじゃばら上に重ね合わせてから、表からと裏からと染められているので裏表きれいに染まります。
色がじわーっとなる「にじみ」が出るのも特徴で、注染独特の味わいのある手拭いがうまれます。

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