石見銀山 群言堂

読みもの:バックナンバー

雑草を見つめてみる|やっぱり綿が好き

例年曇りが多い山陰の大森町でも、日照りが続いていたこの頃。棉の畑では雑草が猛威を奮っています。そのことを畑の先輩スズキに相談してみると、思いもよらぬ答えが返ってきました。

第五話 開拓奮闘記ビフォーアフター #2|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

群馬県高山村で荒れた土地に手を入れ始めた木暮さんの開拓奮闘記、今回は平屋の改修です。仲間たちと自らの手で改修を進めるうちに気づいた、数年前との心境の変化も綴っていただきました。

群言堂の夏 2022「あまねく太陽たち」|群言堂本店ディスプレイ

さぁ!暑い、熱い夏を涼やかに楽しみましょう!

第四話 5・6月は春を食べるのに大忙し|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

十和田湖にようやく訪れた春。喫茶憩いに集う仲間たちは山菜の採集、下処理、調理、そして食べることに大忙し。周りの山で採れる様々な山菜のことや、山菜の王様タラノメを使った中野さんのオリジナルレシピも教えていただきました。

芽が出ました!|やっぱり綿が好き

種を蒔いてから、日照りが続いた大森町。せっせと水やりをしていた綿の畑もようやく芽が出てきました!

第四話 移住したらやる気が出た|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

東京から南阿蘇へ移住してちょうど一年が経った植原さんご一家。畑にコンポスト、更には養蜂にも挑戦するなど、これまでのやりたかったことが「爆発」しているという現在の暮らしぶりを綴っていただきました。

第四話 開拓奮闘記ビフォーアフター #1|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

自然も人も心地よい景色をつくるため、荒れた土地に手を入れ始めた木暮さんとお仲間たち。藪に覆われて近づけなかった古民家を助け出し、水が澱みぬかるんだ土地には沢と池を作り……開拓奮闘記の始まりです!

畑に棉の種を蒔きました。|やっぱり綿が好き

鯉のぼりが泳ぐ群言堂本社でも、棉の種蒔きをしました。種をお配りした方から、「発芽したよ!」という声も届き始めています。わたしたちが普段身につけている”綿”が、種からどのように育つのか、これからも成長を見守りましょう!

第三話 企んでいない、自然体の場所「yamaju」|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

十和田湖周辺の廃屋や空き店舗は地域が抱える大きな課題。その一つ「山寿」のシャッターを開けたのが小林夫妻です。「あずましい湖を楽しむうつわ」をコンセプトに生まれ変わった「yamaju」とはどんな場所なのでしょうか。

第三話 30年の時を経て湧いてくるもの|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

熊本県南阿蘇村は数々の美しい湧水地を有しています。人々の暮らしを潤してきた湧き水は、いつしか植原さんにとっても欠かせないものになっていきました。これらの豊かな水がどうやって湧き出しているのか、水が辿った道のりに想いを馳せます。

捨てられなかったコート|お気に入り相談室

ずいぶん着古したけど捨てられない、長年着続けて傷んだお気に入りのお洋服。そんなアイテムをさらに長くご愛用いただけるように、新たに生まれ変わらせるお手伝いをしました。

第三話 新生活、家族のかたち|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

結婚を機に隣町のアパートへ移り住み、新生活が始まった木暮さん。旦那さんに「結婚しよう」と伝えたとき恋愛感情はなかったそうですが、いま二人が描く家族のかたちとは、どんなものなのでしょうか。

和綿の育て方|やっぱり綿が好き

綿を種から育ててみませんか。「やっぱり綿が好き」の気持ちを分け合いながら、お客様にプレゼントしている茶棉の種。私たちも、大森町で育て始めます。

第二話 一度は上京した湖畔生まれの人の話|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

十和田で暮らす中野和香奈さんが「喫茶憩い」に集う人々の話を聞き書きする連載。今回のゲストは十和田湖のネイチャーガイドとして活躍する太田泰博さんです。十和田で生まれ育ち、10年間の東京生活を経てUターンしたやすさんの目に、十和田湖の大自然はどのように映っているのでしょうか。

第二話 9万年前の誘惑|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

大噴火によって生まれた南阿蘇のカルデラで暮らす植原さん。時に「脅威」にもなり得る活火山の噴火ですが、それが同時にもたらす「恵み」は人類の歴史を越えて人々を誘惑します。

群言堂の春 2022「春の花びら革命」|群言堂本店ディスプレイ

しなやかな優しさと強さを見つける季節の始まりです。

第二話 もう全部やめちゃえ|新里カオリさんの根のある暮らし

美大生時代の「自分はゴミを生み出しているのでは」という悩みから数年間制作の手が止まった新里さん。再びものづくりの道に戻り「立花テキスタイル研究所」を立ち上げるまでの葛藤を綴っていただきました。

Youtube動画「三浦類への100の質問」只今制作中!

大森の町を歩きながら100の質問に答える三浦編集長の映像です。大森の風景を楽しめるとともに、三浦のことが一通り分かります。※現在絶賛編集作業中!!

第七話 廃校どうする?|岸田万穂さんの根のある暮らし

兵庫県丹波篠山への移住当初、閉校となった福住小学校の跡地活用検討委員会の会議に参加することとなった岸田さん。地域の人々の課題への向き合い方を理解していくなかで浮かび上がった、大きな問いを投げかけます。

第二話 森と生きる 人と生きる ここに在る物語|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

ご自身の祖父母の実家である高山村へ移住したころ、「自分を知ることから逃げていた」という木暮さん。大切な仲間と出会い、土地を整備し、変化していった心境とその景色を綴っていただきました。