石見銀山 群言堂

読みもの:バックナンバー

群言堂の冬 2022「枯れゆく豊かさを楽しむクリスマス」|群言堂本店ディスプレイ

どうか穏やかで楽しいクリスマスでありますように…

綿から種を取り出す|やっぱり綿が好き

収穫した棉。そのまま飾ってもとても可愛い見た目ですが、種と綿とに分けて、種は来年の種蒔きに向けて保管を。綿は糸紡ぎを試してみたいと思います。 今回は、種の取り出し方をご紹介します。

第九話 五感を開く方法 魔法のコーディアル後編|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

木暮さんが立ち上げた会社で商品開発した「魔法のコーディアル」とは? ”心が緩むドリンク”の開発に込めた想いを語っていただきました。

第八話 漁師民宿で十和田湖の暮らしを伝える人|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

ひめます漁が盛んな十和田湖で漁師民宿「春山荘」を営む金村勢津子さん。創業から約50年の今、先代の想いを受け継ぎながらお客さまをおもてなしする勢津子さんの、忙しくも笑顔溢れる暮らしぶりを中野さんが伺います。

群言堂の晩秋 2022「銀の道」|群言堂本店ディスプレイ

間歩と梅の花を表現しました。

収穫期を迎えました|やっぱり綿が好き

群言堂本社の畑でも育てていた棉が、収穫期を迎えました。ふわふわした茶棉の姿はまるで小動物のよう。ぬくもりあふれる姿を、ぜひご覧ください。

第八話 魔法のコーディアル前編|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

群馬県高山村で仲間と共に会社を立ち上げようと奮闘中の木暮さん。前回のデイキャンプに続き、今回は商品開発の事業をご紹介いただきました。魔法のコーディアルとは一体・・・?

簡単でおいしい秋の万能調味料「くるみ味噌」の作り方|他郷阿部家・料理人の小野寺拓郎

他郷阿部家の料理人・拓さんが教える「くるみ味噌」は素朴ながら何にでも合う万能調味料! ご自宅で楽しめる簡単なレシピをご紹介します。

【わたしの根のある暮らし】十和田の観光を考える人|十和田湖畔の喫茶店から|中野和香奈 第七話

今回ご登場いただくのは十和田湖で観光業を通した地域づくりに尽力する安藤巖乙さん。観光ニーズの変化などに触れながら「十和田湖の観光」という大きなテーマで語っていただきます。

第六話 食べ物との距離が変わる|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

東京から熊本県南阿蘇村へ引っ越して、暮らしと食べ物の距離が変わったという植原さん。自ら野菜を育てたり、ご近所の方からお裾分けをいただいたりしながら、都会では忘れていた大切なことに気付きました。

第七話 世界中の人が幸せになる事業ってなんだろう|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

群馬県高山村で購入した土地を仲間と共に開拓しながら、会社を立ち上げようと奮闘中の木暮さん。今回は現在計画中の3つの事業のうちのひとつ、通常のものとは一味違う「デイキャンプ」について紹介していただきました。

群言堂の秋 2022「秋音のとまり木」|群言堂本店ディスプレイ

どうか健やかな秋でありますように。

01 近江のもみほぐし麻【滋賀県】| 暮らしの布図鑑

群言堂の夏の定番「もみほぐし麻」は20年近く、老舗織元・滋賀麻工業さんと群言堂が二人三脚でつくり続けてきた布です。風が通り抜ける涼しい着心地は、蒸し暑い日本の夏にぴったりです。

02 備後の綿麻藍染【広島県】| 暮らしの布図鑑

何年も使い込んで自分の色に育てていく楽しみがある藍染。備後地方でつくられた綿麻藍染は綿のやさしさと麻のシャリ感がミックスされた質感や、緯糸のスラブ糸がもたらす節感が魅力です。

綿柎開(わたのはなしべひらく)|やっぱり綿が好き

暑さが少し和らぐ頃、8月の終わりから9月の始まりにかけての時期は、二十四節気の処暑にあたります。その初候である8/23〜27は七十二侯では「綿柎開(わたのはなしべひらく)」。綿の実を包む萼が開く頃とされています。お配りしていた綿の様子を、少し教えてもらいました。

第六話 十和田湖の小さな小さな文化祭のはじまり|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

十和田湖で始まった自然、アート、音楽、食を楽しむための小さな小さな文化祭、その名も「北奥のF"UNKASAI」。現代アートを通して十和田湖を見ることで得られるものとは何なのか、主催の小林恵里さんと中野さんが語ります。

棉の花が咲きました。|やっぱり綿が好き

梅雨明けしてから、ぐんぐんと背を伸ばしていた棉。支柱を立てる作業をしていたら、花が咲いているのを見つけました。

第六話 人間は一人では生きていけないという幸せな設計がされている|群馬県高山村 在る森のはなし 木暮咲季

今まで「会社」や「組織」で働くことを毛嫌いしてきた木暮さんが、群馬県高山村で会社を立ち上げようと目下修行中のようです。「美しい景色が見たい」という想いで購入した土地で、仲間と出会い、人と共に生きることの意味を考えます。

第五話 十和田湖と仲良くなるための装置をつくる|十和田湖畔の喫茶店から 中野和香奈

昨年十和田湖畔にオープンした「十和田サウナ」の運営会社の代表を務める中野さん。単なるサウナとしてではなく、”森や湖と仲良くなる”ことを目的に作られたそうです。全身が十和田湖と一体化する「自然体験」を事業として営むこととなった背景を綴っていただきました。

第五話 おもてなしの心はどこから湧く|南阿蘇の水に呼ばれて 植原正太郎

東京に住んでいた頃、田舎の友人を訪ねると歓待を受けるのはなぜか疑問だったという植原さん。今は友人を迎える側になって、その理由が分かってきたそうです。遠方から来てくれる友人たちへのおもてなしを通して、植原さんは何を感じたのでしょうか。